BLOG

  • HOME>
  • BLOG>
  • ワークライフバランスを整えるということ

ワークライフバランスを整えるということ

投稿日:2026年02月13日 BLOG

en20260213.jpeg

ワークライフバランスが注目される背景

「ワークライフバランス」という言葉が世の中に登場してから久しく経ちました。
「ワークライフバランス」とは、文字どおり「ひとりひとりの人が自分の時間について、仕事とそれ以外でどのようなバランスにしているか」ということですが、このような概念が注目されるようになった背景には、下記のような理由があると思います。

  1. 「共働き」が当たり前の社会になった
    ひとりの給料だけで家計を支えることが難しくなったことや、女性の社会進出が進んだこともあり、夫婦ともに仕事と家事・育児を分担する必要性が出てきており、いわゆる「仕事一辺倒」の働き方が成立しにくくなってきた。
  2. 会社が「働きやすさ」を競う時代になった
    労働力人口が減る中で、採用した社員に「燃え尽き」や「転職」といった理由で辞められてしまうことは企業にとって大きな損失であり、それを防ぐために、労働条件を良くすることで長期間働いてもらう必要性が出てきている。
  3. 「生産性」の重視とITの普及
    ITの発達により、いつでも・どこでも仕事ができるようになった環境下で、過労による健康被害を防ぎ、集中力を維持してクリエイティブな仕事をするために、「しっかり休むこと」がビジネス戦略として重視されるようになってきた。

ではなぜ、私がここで「ワークライフバランス」を取り上げたかというと、普段から私自身が上記3のような環境下に置かれていることで仕事に専念してしまい、結果として体調を崩してしまったということを、身をもって体験したからに他なりません。
このとき「やはりワークライフバランスは大切だなぁ」とあらためて感じた次第です。

ワークライフバランスを崩した自分の経験から

前回のBLOGで、私が1月に胃腸風邪を患ったことを書きましたが(その理由は購入した車に不具合があったためであるかのように書きましたが)、根本的な理由は、昨年の秋頃から私自身の仕事の時間帯を一部変更したことがあるように思います。

もともと私は、週末と平日朝に集中して仕事をしたいタイプなのですが、売上回復のために、平日夜間にも仕事(=講師)を入れるようにしました。そうなると平日昼間は空き時間ができるのですが、朝と夜間に仕事を入れていることで、結果として一日中集中力を保たねばならず、それが数ヶ月間あったことで、知らず知らずのうちに疲労が積み重なっていったのだと思います。

おかげさまで現在は体調回復しましたが、回復したことで、仕事は再び上手く回り始めているような気がしています。したがって、今回のことを反省材料として、今後は「しっかり休む」ことを戦略的に実践していきたいと思っています。

ワークライフバランスはタイヤホイールのようなもの

あらためて、私は「ワークライフバランスはタイヤホイールのようなもの」だと感じています。
タイヤホイールには5角形や6角形のものが多いですが、角の部分を仮に「仕事面」「人間関係」「生きがい」「健康面」「環境面」「金銭面」というふうに、私たちが日常生活を送る上で関わる各要素に置き換えて考えてみます。

それぞれの割合がバランス良く満たされていれば(=ひとつも凹んでいなければ)タイヤホイールは限りなく円に近い状態となり、タイヤはうまく回るわけですが、逆にひとつでも角が凹んでいれば、それに影響を受けて他の要素も凹んでしまうことになり、タイヤはうまく回らないという事態に陥ります。

具体的に言うと、上記に挙げた「仕事面」「人間関係」「生きがい」「健康面」「環境面」「金銭面」の中で、例えば「健康面」が満たされていないと、それに影響を受けて「仕事面」や「生きがい」なども満たされなくなってしまう現象が起きるということです。
反対に、「健康面」が満たされていないことに気づき、早期にその回復に努めれば、他の要素は(悪い)影響を受けにくくなるということです。

このように考えると、あなたにとってワークライフバランスはより身近なものになり、実践しやすいものになるのではないでしょうか。是非参考にしてみてください。

GCS丸の内校の無料体験講座はこちら

BLOG一覧に戻る

今、なぜ、コーチングなのか?

現代人の多くは、必要な“モノ”は一通り持っています。

このことから、人々の欲求は、次第に“モノ”から“コト”へと移行しつつあり、それに連動するかのように、人々の価値観は、“結果”から“プロセス”へと移行し始めています。

現代においてコーチングが支持されるのは、私たちコーチが、「クライアントとパートナー関係を築くことにより、クライアントの目標達成までのプロセスを管理できる専門家」だからと言えるのではないでしょうか。

コーチングオフィス エン代表 大石 典史

PAGE TOP