ABOUT US

代表メッセージ

ご挨拶

現代はVUCA (Volatility;変動性,Uncertainty,不確実性;Complexity;複雑性,Ambiguity;曖昧性)な時代と言われています。そして、2020年に予期せずパンデミック(世界的大流行)となってしまった新型コロナウィルスは、私たちの思考・行動様式に大いなる変化をもたらし、このVUCAな時代により拍車をかける形となりました。

そのような現代において、コーチングにひとつの光明を見出そうとする人々が増えて来ているように感じます。おそらくは、何をもって正解とするのかがわからない不透明な時代に、コーチングの用途の豊富さに魅了される人々が多いからではないかと推測します。

では、コーチングの用途とは何でしょうか?
私なりの考えですが、その用途には主に3つあると考えています。

  1. コーチングを受ける
  2. コーチングを学び、ビジネスに活かす
  3. コーチングを学び、プロフェッショナルの道を歩む

コーチングオフィス エンの"エン"とは"縁"のこと。この言葉には「巡り合わせ」という意味があります。コーチングオフィス エンでは、巡り合ったすべてのクライアントの幸福実現のために、上記3つの用途を満たすサービスを提供してまいります。

コーチングオフィス エンのミッション

  1. 第一線で活躍するビジネスリーダーやそれに準ずる人々に、特性に応じたコーチングのプログラムを提供することで、対象者が行動変容を起こし、自己の成長を手に入れること
  2. 世界基準のコーチング資格の取得を目指し、プロフェッショナルコーチとして活躍したいと願う人々に、段階に応じたコーチングのプログラムを提供することで、対象者がコーチング発展の一翼を担う人材となれること

コーチングオフィス エンが選ばれる理由

  1. ビジネスパーソンとして豊富な経験を有している
    30年近いビジネス経験の中で、特に営業やキャリアコンサルタントの経験を通じて、経営者や管理職、エンジニアやセールスといった多岐にわたる人材の思考・行動特性を理解していること、また彼らとの関わりを通じて、論理的思考力や落ち着いた雰囲気を身につけていることが、クライアントの安心感・信頼感につながっています。
  2. プロフェッショナルコーチとして豊富な知識・経験を有している
    コーチングの世界では最も権威のある資格と認識されている国際コーチング連盟(ICF)認定のプロフェッショナル・サーティファイド・コーチ(PCC)資格を有し、メンターコーチングや継続コーチ専門教育(CCE)プログラム等を通じて、プロフェッショナルコーチとして活躍したいと願う人々に最適なサービスを提供しています。

代表プロフィール

経歴

1967年、愛知県生まれ。高校までを愛知県で、学生時代を東京で過ごす。

大学卒業とともに地元へUターン、以降、大手メーカー・教育業界・人材サービス業界等で、法人営業・人事総務・人材コンサルタント等を幅広く経験する。

コーチングとの出会いは2010年。
当時の職場環境の悪化により悶々とした日々を過ごす中で、ふとしたきっかけから、関心のあったコーチングが地元名古屋で学べることを知り、銀座コーチングスクール(GCS)名古屋校の門を叩く。
コーチングを学ぶプロセスで、コミュニケーションスキルの向上を実感、さらに、自らが「現状を肯定する力」や「未来を信じる力」を養ったことで、次第にプロフェッショナルコーチとして生きていきたいと思うようになる。

GCS認定コーチ資格取得後は、週末起業コーチとして活動開始。
主に、ビジネスパーソンやプロフェッショナルコーチ予備軍を対象としたパーソナルコーチングで実績を積む。
その後、GCSのレギュラークラス講師を務める機会に恵まれ、名古屋校講師の他、浜松校・静岡校の代表・講師にも従事する。

週末起業コーチとして4年半を過ごしたのち、2015年4月にビジネスコーチとして独立。

現在は、銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校および名古屋代表としてスクール運営に従事する傍ら、ビジネスリーダーを育成する協会の理事として、研修講師やパーソナルコーチを務めている。

豊富なビジネス経験に基づくコーチングの理論・実践には定評があり、担当するGCS丸の内校では、40校以上ある拠点の中でも常にトップクラスの集客を誇るなど、「安心感・安定感は抜群」と受講者から絶大の支持を得ている。

資格等

  • 2010年 GCS認定コーチ
  • 2012年 GCS認定プロフェッショナルコーチ
  • 2013年 GCS認定講師
  • 2019年 ICF認定アソシエイト・サーティファイド・コーチ
  • 2021年 ICF認定プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ

実績

講座/研修等

  • 運営時間数:6,501時間(2023年12月末現在)
  • 内容:GCS各種カリキュラム、リーダーシップ研修、コーチング研修、1on1ミーティング研修、など

パーソナルコーチング

  • セッション時間数(ICF申請基準):1,715時間(2023年12月末現在)
  • 属性:ビジネスリーダー、個人事業主、コーチ、など

今、なぜ、コーチングなのか?

現代人の多くは、必要な“モノ”は一通り持っています。

このことから、人々の欲求は、次第に“モノ”から“コト”へと移行しつつあり、それに連動するかのように、人々の価値観は、“結果”から“プロセス”へと移行し始めています。

現代においてコーチングが支持されるのは、私たちコーチが、「クライアントとパートナー関係を築くことにより、クライアントの目標達成までのプロセスを管理できる専門家」だからと言えるのではないでしょうか。

コーチングオフィス エン代表 大石 典史

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