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セッション力を高めるために必要なこと

投稿日:2026年01月16日 BLOG

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コーチング初級者の方からいただくご質問

「セッション力を高めるためにはどうすれば良いですか?」

私がコーチングスクールの講師を務めていることもあり、受講者の方からよくいただくご質問です。皆さん、「練習が大事」ということは頭で分かっていながらも、もっと効率的・効果的に上達する術を知りたいからこそのご質問だと思います。

私自身もまだまだ未熟であり、そのような術をお話することはおこがましいと思いつつ、コーチとして15年、また、講師として13年ほどの経験を積んでいることから、コーチング初級者の方の参考になればと思いお話させていただきます。

セッション力を高めるための3つの習慣

細かいことを言えばきりがありませんが、ここでは、大きく3点に絞ってお話したいと思います。ちなみに、ここで申し上げることは、コーチングセッションに限ったことではなく、勉強やスポーツや習い事など、実はすべてのことについて言えるのではないかと思います。

1. セッションの良い手本に学ぶ

セッション力を高めるためには、やはり良い手本に学ぶことが大切だと思います。
コーチングセッションで言えば、やはり国際コーチング連盟(ICF)資格取得者、特にプロフェッショナルコーチ(PCC)以上のセッションは、表面的なスキルだけでなく、聴く姿勢や間の取り方など、参考になる点も多いと思います。
最近ではYouTubeなどでも動画配信されていますので、一度視聴されてみてはいかがでしょうか。

2. 安易に「質」を求めず「量」をこなす

最近では「タイパ(=タイムパフォーマンス)」が重視される風潮もあり、何事も効率的・効果的に習得したい、という傾向があるかと思います。しかし、「質」は「量」をこなすことによってこそ磨かれるものであり、それなしに上達することは決してないでしょう。
セッション力を高めるためには、良い手本に学び、それに近づけるように繰り返し量(=実践)をこなすことが、まわり道のようでいて結局は一番の近道だと思います。

3. 謙虚な姿勢をもつ

セッション力を高めるためには、謙虚な姿勢をもつことが一番大切かもしれません。これは、具体的には「人の話に耳を傾ける姿勢」と言って良いでしょう。
コーチングの講師を務めていると、この反対の姿勢の受講者に出会うこともしばしばあります(特に自分のコミュニケーションに自信を持っている方はこの傾向が強いようです)。
こういう方々に対して、講師は内心どう思っているかというと、「(言っても反発するだけだから)これ以上は言わないでおこう」ということになります。これは大変もったいないことですし、対象者にはそれ以上の上達は見込めないでしょう。

実践を超え「習慣化」することが大切

上記のことは単に実践することに留まらず、「習慣化」することが何より大切だと思います。その意味では、これらに加えて「継続力」も求められるかもしれませんね。
まだ今年は始まったばかり。この一年でこれらを習慣化することで、あなたのセッション力を高めていただきたいと思います。

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今、なぜ、コーチングなのか?

現代人の多くは、必要な“モノ”は一通り持っています。

このことから、人々の欲求は、次第に“モノ”から“コト”へと移行しつつあり、それに連動するかのように、人々の価値観は、“結果”から“プロセス”へと移行し始めています。

現代においてコーチングが支持されるのは、私たちコーチが、「クライアントとパートナー関係を築くことにより、クライアントの目標達成までのプロセスを管理できる専門家」だからと言えるのではないでしょうか。

コーチングオフィス エン代表 大石 典史

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