NEWS

自分に矢印が向いている残念な人たち

投稿日:2018年08月03日 コラム

こんにちは。
コーチングオフィス エンの大石です。
いつもありがとうございます。

8月になりましたね。
相変わらず暑い日が続いていますが、お変わりありませんか。

先週のコラムの中で、企画やルーティン等の仕事を行う際は、
事情が許す限り朝に行っている、という話をしました。

理由は、朝の方が頭が冴えて、考え事が進めやすいからですが、
特に夏場は、日照時間が長いことからもその方が良いかもしれませんね。
事実、このコラムも早朝に書いています(笑)。

さて、そんな夏場に(夏場だからなのか?)、
とても残念な人たちに立て続けに遭ってしまいました。

詳細に書くと個人情報がバレてしまうので、支障のない範囲で書きますと・・・

■平然と嘘をつく人

「実行する」と宣言したことに対して、平然と嘘をつき、実行しない人。
特に本件は、金銭が絡んでいるから厄介です。
詐欺に遭ったような状態であり、法的手段も考えなければいけません。

■自分の権利を主張する人

こちらの事情を一切考慮することなく、自分の権利のみを主張する人。
特にこの人とは面識がないのに、自己主張されるので、大変驚いています。

■自分の都合を押しつける人

上記に似ていますが、同じくこちらの事情を一切考慮することなく、
自分が困った時に、前触れもなく用件のみを振ってくる人。
(あなた、私とそんなに仲良しでしたっけ?笑)

「これらの人達の共通項は何だろう?」と考えてみると・・・
すべて「自分に矢印が向いている人たち」なんですね。
わかりやすく言えば「自分勝手な人たち」ということになるでしょうか。

そのうち2人は、コーチもしくはコーチングの学習者という事実にも驚きです(苦笑)。

自身の脇の甘さを痛感すると同時に、これらの事柄にどう対処するのか、
コーチとしての自己基盤が問われるところですね(^_^;)。

過去のコラム一覧に戻る

今、なぜ、コーチングなのか?

現代人の多くは、必要な“モノ”は一通り持っています。

このことから、人々の欲求は、次第に“モノ”から“コト”へと移行しつつあり、それに連動するかのように、人々の価値観は、“結果”から“プロセス”へと移行し始めています。

現代においてコーチングが支持されるのは、私たちコーチが、「クライアントとパートナー関係を築くことにより、クライアントの目標達成までのプロセスを管理できる専門家」だからと言えるのではないでしょうか。

コーチングオフィス エン代表 大石 典史

PAGE TOP